X線カメラ(X線写真)で被曝するというのは本当か調べてみた

X線カメラ(X線写真)は病院の検査を始め様々なところで受けるかと思います。いわゆる『レントゲン』とも呼ばれているものですね。X線とは放射線の一種で、ドイツで1800年代後半に発見されたものです。レントゲンという名前は発見した物理学者の名前から取っています。体の外側からでも骨などの異常が確認できることから今やX線カメラ(X線写真)は医療に欠かせない存在となっています。

ですが一方でX線カメラ(X線写真)を撮ると被曝するという噂があるのも事実です。確かにX線は放射線ですから被曝の可能性は否定できません。被曝量は胸部0.1mSv、胃部15mSv、CT検査20mSv以下です。ちなみに自然界にも放射線は存在しており、1年間に自然環境から受ける放射線量はおよそ2.4mSvです。更に人間の健康に影響が出る可能性が認められた放射線量は100mSvということでX線カメラ(X線写真)で受ける放射線の影響はほぼないと考えられています。

巷で言われるX線カメラ(X線写真)で被曝するという話自体は本当ですがそれに健康的な被害が現れることはありません。ただし、それは健康で一般的な人の場合です。妊婦はやや注意が必要で、場合によっては胃部X線カメラ(X線写真)やCTスキャンを受けないほうがよいこともあります。医師との相談の上で検査を受けるかどうかを判断していきましょう。

ちなみにX線そのもので体に多少なりとも影響が出やすいのではないかといわれているのはX線を利用する現場に勤めている方、フライトアテンダントなど空の上で勤務している方です。飛行機に乗っているとき、私たちは放射線を浴びていて多少は被曝しているのですが常に空の上で働く方の場合だと過酷な環境もあいまって体調を崩すということもあるようです。この点に関してはX線そのものだけではなく様々な要因が絡み合っていると考えられます。

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