立体カメラ(ステレオカメラ)は加害者を見ていた!
立体カメラ(ステレオ・カメラ)は人の顔のような形をしたカメラです。レンズが2つついていて、まるで両眼でものを見たような感じで見えることから立体的な撮影に向いているのが特徴です。立体カメラ(ステレオ・カメラ)で撮ったものを実際に写真として見るときにはビュワーという器具を利用するとより見やすいです。
立体カメラ(ステレオ・カメラ)は一般の方で持っているという方は非常に少なく、生産台数も日本のカメラ市場の中でも非常に低いカメラです。それではどのような現場に使われているかというと事故現場で使われることが主です。特に交通事故の場合は立体カメラ(ステレオ・カメラ)によって様々な事実がわかることがとても多いのです。
奥行きや空間把握を他のカメラよりも圧倒的に得意とする立体カメラ(ステレオ・カメラ)ですから距離感、事故の原因などを把握して犯人にたどり着く場合もあります。いわば、いくつかの目で事故を見てているということですから立体カメラ(ステレオ・カメラ)は一種の目撃者にもなりうるのです。交通事故の捜査の際には立体カメラ(ステレオ・カメラ)が現在でもよく使われており、証拠となることも多くあります。同じことは工事現場などを中心とした労災事故の現場にもいえます。何らかの事故がおきたときに目撃者がいないと加害者、加害物もわからなくなりがちですが立体カメラ(ステレオ・カメラ)は1台でしっかりと事故の全貌を見ていてくれます。

