レンズ付きフィルム(使い切りカメラ)と携帯電話の画素数レース

レンズ付きフィルム(使い切りカメラ)はかつてはとても人気を誇ったカメラでした。フィルムの交換をせずに現像を写真屋に委託するなどの便利さもあり、人気だったのです。フィルムを使い切るとカメラとして機能しないので使いきりカメラ、使い捨てカメラとも呼ばれることがありますが、実際には再生利用を行っているので使い捨てということはありません。

レンズ付きフィルム(使い切りカメラ)の最初の敵となったのはもちろんデジタルカメラでした。PC機器との接続、画像編集などの面においてやはりレンズ付きフィルム(使い切りカメラ)はデジタルカメラよりも劣る部分が大きかったのは事実です。ですがデジタルカメラも初期のものに関して言えば充電が不便などの特性もあり、レンズ付きフィルム(使い切りカメラ)を愛用する人も多くいました。今となってはデジタルカメラ愛用者の方が多いです。

そんなレンズ付きフィルム(使い切りカメラ)ですが現在の目下のライバルは携帯電話のカメラです。以前は画素数が低いことにより人気がそれほど無かった携帯電話のカメラですが最近では1200万画素、1600万画素という高い画素数のものも出ています。レンズ付きフィルム(使い切りカメラ)は最高で1200万画素程度といわれていますからものによっては携帯電話のカメラよりも画質が劣る場合もあります。それでも技術の限り好感度フィルムの性能を上げ、画素数も上げることに成功しています。

携帯電話のカメラの方が現在の画素数は勝っていますが今後はまたレンズ付きフィルム(使い切りカメラ)の画素数が勝る可能性もあります。切磋琢磨しながらお互いの技術を上げていくことが進歩のきっかけになるのかもしれません。

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