撮影時の空気まで切り取れるレンジファインダー・カメラの魅力
レンジファインダー・カメラには光学視差式距離計というものが組み込まれており距離を測定できるだけではなく自動で焦点をあわせることが出来ます。カメラのブレが少ないことからスナップ写真などでは特に愛好される傾向にあり、1950年代を中心に人気を博しました。
現在ではデジタルカメラ、デジタル一眼レフなどの人気を受けてレンジファインダー・カメラの需要は落ち込みつつありますが未だにレンジファインダー・カメラでしか写真を撮らないというマニアもいるくらいで一度レンジファインダー・カメラの魅力にはまるとそれ以外のカメラに興味がなくなってしまうということもあるようです。
魅力にはまる原因となるのはレンジファインダー・カメラのレンズから見える景色が理由です。カメラの前面に窓が2つあり、その2つの窓から対象物を見るという感覚があります。レンジファインダー・カメラの見え方ですが虚像式のものだと特に二重像がはっきりと映らずぼけてしまうことがあり不思議な感覚を抱く人もとても多いですがはまる人ははまってしまうのですね。
また、レンジファインダー・カメラの最大の特徴は空気感を映すことが出来るということです。インスタントカメラのようなレトロな雰囲気はありませんが、その場を切り取ったような写真が出来上がりやすいのがレンジファインダー・カメラの特徴です。味のある写真が出来ることもレンジファインダー・カメラにはまる人が多い理由かもしれません。

