胃カメラ(内視鏡)は吐き気と胃痛を催すという噂を検証

胃カメラ(内視鏡)での検査を受けるのは嫌…と思っている方もとても多いようです。定期健診などで仕方なく胃カメラ(内視鏡)を受けたものの吐き気や胃痛が起こったという話も聞いたことがありませんか?胃カメラ(内視鏡)は胃の不快感を催すというのは本当なのか調べてみました。

まずは吐き気についてです。胃カメラ(内視鏡)を入れたときに吐き気がするのは喉の嘔吐反射というものです。歯磨きで舌を磨いているときに奥の方を磨くとおえっと吐きそうになることはありませんか?あれが嘔吐反射です。拒食症の方などは嘔吐反射を使って吐き戻しなどの問題行動を起こしてしまうといわれています。本人の意志とは関係なく喉のある部分に刺激が行くと嘔吐しそうになってしまう、つまり吐き気がするということです。

胃カメラ(内視鏡)を入れるときは鼻から入れるものも口から入れるものも喉を通ります。特に口から入れる場合は嘔吐反射が起きやすいようです。このため、胃カメラ(内視鏡)で吐き気がするといわれているのです。ちなみに喉の状態は人によってかなりの違いがあります。骨格はもちろんですが嘔吐反射を起こす刺激の強さも違うので人に寄るという部分はもちろんあります。

さて、胃痛についてですがこちらはどちらかというと医師の問題です。胃カメラ(内視鏡)は多少なりとも違和感のあるものです。体の中にカメラを入れるので何か変な感じがあるというのはしょうがないのですが医師のカメラの動かし方によっては胃壁に傷がついたり、極度の不快感で後に胃潰瘍を起こすこともあります。場合によっては胃からの出血など大事態になることもあるくらいです。嘔吐反射に比べて胃カメラ(内視鏡)後の胃痛はあまり起こす方がいないので注意が必要です。

結論を言うと胃カメラ(内視鏡)の際の吐き気は多くの人に起こるもので、嘔吐反射という一種の反射現象なので気にする必要はありません。ですが、胃カメラ(内視鏡)後に胃痛がひどかったりする場合には何らかの問題が胃カメラ(内視鏡)によって引き起こされている可能性もあるので病院に行きましょう。

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